牡蠣小屋@糸島 船越漁港
牡蠣が大好きな我が家は、今年の牡蠣小屋がもう終わりなので、朝食抜きでブランチをしに行ってきました。
飲み物と炊きたてご飯でおにぎりを作り、糸島産のレモンを持参して、いざ牡蠣小屋へ。
もう半分以上の牡蠣小屋が終了していますが、いつも行っている『マルハチ』ではなく、今回は『服部屋』へ。
ホームページには4月1日までと書いてましたが、牡蠣が残っているため4月12日?まで営業しているとのことでした。
牡蠣小屋はたくさんあり、どのように選んでいいかいつも迷います。。。
·焼く台は、ガスか炭火か?
·メニューの豊富さ、価格(牡蠣は同じ値段なのでサイドメニュー)
こんな感じで決めていて、食べログでも上位だし、安心して行ける『マルハチ』ばかり通っていました。
この日は強風でシーズン終わりの上時間が早かったので、お客さんも少なかったです。
チョコケーキと牡蠣一盛りをサービスしてくれました!
『服部屋』は炭火ではなく、ガスで焼くタイプのお店。
いつも行っている『マルハチ』は、炭火で焼くので、必ず灰をかぶって帰る感じです(笑)
ガスも炭火も同じテーブル代300円を払うなら、炭火をオススメしたいと今回ガスで焼いて思いました。
雰囲気もだし、やっぱり牡蠣の味も違う感じがしました。(お客さんが少なく、海も見えない牡蠣小屋なのでその影響もあり)
私は個人的に『マルハチ』に一票です。
でも、、、
子供たちは、いつも焼き牡蠣の他にカキフライや、いくら丼を頼むのですが、いくら丼のご飯といくらの量は多かったです。(値段は50円服部屋が高いのですが)
フライパンで運ばれてきた、つぶ貝のバター焼きも塩コショウがしっかりされていて美味しかったです。
家族4人で、5500円くらい、牡蠣は2キロ(二盛)を食べました。
ちょっと贅沢なブランチですが、糸島といったらやっぱり牡蠣小屋、子供たちの満足度も高い牡蠣小屋を満喫しました!
(エンターテイメント感あり)
※産直所など糸島市内でも同じ値段(1キロ1000円)で販売されていますが、家で食べる場合はゴミ処理が大変なので、大勢でやるBBQの時以外は牡蠣小屋へ行くに限ります(笑)