糸島市の待機児童数について

2018年5月24日付 糸島新聞より

 

糸島市の待機児童13人」

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今年4月1日時点で糸島市で初めて待機児童が出たという記事です。

東京にいた時は、「保活(ほかつ)」と言って、保育園に入れるために無認可保育園(ベビーカーで保育園まで電車で通い、月額約8万円)に入れて、認可保育園に入れるよう動いたり(無認可保育園や認証保育園に入れているとポイントが高くなる)、

市役所から少しでも情報をもらえるように何度も足を運んだり、それはそれは大変でした(涙)

 

糸島市は子育て世代の転入が増えているので、保育園も足りなくなってきているようです。

でも、13人って!? すくない。。。

 

そして、13人はすべて2歳児とのことです。

待機児童解消のために、市は小規模保育の新設や、保育園建て替えによる定員増を考えているそうです。

 

人口が増えることは大変喜ばしいことですが、市は転入しやすい環境を整えていくことが今後課題になっていくと思うので、力を入れて頑張ってほしいところです。

 

私たちが住んでいた東京都港区もタワーマンションがたくさん増え、待機児童も増えていたので、毎年2~3園くらい保育園が新設されていました。

(私たちが住んでいたタワーマンション1棟だけでも、住人が約4000人いて、タワーマンションが何棟もあったので、糸島市とは規模が違いますが。。。)

 

ただ、保育園は今は足りなくても今後確実に人口が減っていく未来に、どのくらい投資すべきが難しいところだと思います。

でも、働くお母さんは増えているので、ニーズも増えるし。。。難しいですね。

 

我が家も三男が保育園に入れるので、他人事ではないです(汗)

 

糸島市の保育園情報は↓の市役所HPより確認できます。

保育所 - 糸島市