こどものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクションin福岡」
「あそびながら、まなぶ。
東京・仙台・大阪など、全国で開催され、 最大10万人の来場を誇り、今国内外で最も注目を浴びている、 子供たちの学びにつながる世界最大級のワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」。 WSC福岡2018では、2万4千人が来場しました。 福岡では4回目の開催となるワークショップコレクション in 福岡2019は、 福岡市西区の九大学研都市「九州大学伊都キャンパス」の講義棟にて、アカデミックに開催! 科学や電子工作、デジタル、アート造形など、子どもたちが遊びを通じてモノづくりの素晴らしさやアイデア・発想につながる考え方の修得に つながるようなワークショップを集結!」
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この週末に糸島市の隣接する福岡市西区にある九州大学伊都キャンパスにて行われたイベントへ行ってきました。
(車で15分くらい)
対象年齢は3~12歳くらいでしたが、ほとんどが年中~小学生を対象としたものだったかなという印象。
ただ、想像以上に劇混みで、ここはディズニーランドか?というくらい。
人気のものは3~4時間待ち。
しかも、事前配布券とかないから、ずっと立って並ぶという…なんとも過酷で無駄な感じ。
一番やりたかった、マインクラフト体験、スーパーボール作り、ロボット操縦、よく飛ぶ紙飛行機作り(そもそも10日は開催なし)はできずでした…残念!
ということで、我が家は10時30分~13時30分くらいまで滞在しましたが、できたのは3つのワークショップ。(駐車場は無料だし、スムーズだった)
1.西日本シティ銀行の「出金業務の体験」や「1億円の重さ体験」
私が他の列に並んでるいる間にキッズだけで参加したので、よくわからず😅でも、そんなに…だったみたい。
2.プログラミングの体験。
まずは、プログラミングとは何かの説明と、色を使った簡単なボードゲーム?(最初は一人で5色を横一列に並べて縦に何列つなげられるか5分間で競うゲーム。二回目は隣のお友達と力を合わせて並べて行き、二人でやった方がたくさん置ける=プログラミングもプロジェクトを一人でやるんではなく、みんなで力を合わせて作ってるんだよの体験)をしました。
そのつぎに、実際にプログラミングされてゲームを触り、自分たちでアイテムや主役?を事前に登録されてるアイテム番号などを入力して遊ぶことを体験。
3.ふくおか銀行のお花を作ってお菓子をもらおうというブース。
お花を作った対価として、100円分のお菓子を買って、QR決済を体験するもの。
お菓子狙いでキッズは行きましたが、いまどきの決済を体験させてもらって、決済事業者もして従事していた私は何だか満足でした。
(キャッシュレスを体感できましたが、これからは私のスマホでも決済するときに触らせてみようかなと思いました)
一番プログラミングが楽しそうでした!
プログラミングもっとやりたいなぁ~という話もしてたので、体験させてよかったです😊
このイベントはすごい人気みたいなので、もし来年行くならもっと早くに行かないとダメだなと思いました…